文・松野正子 絵・二俣英五郎 童心社
主婦の友社から出版した絵本作家がおすすめする5歳むけ絵本
読み聞かせるなら4歳、6歳。一人読みなら7歳、8歳。
あらすじ
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こぎつねコンとこだぬきポン (童心社の絵本) [ 松野正子 ]
小ギツネのコンと小ダヌキのポンは、友達が欲しいと思っていました。
崖と崖の間の川の向こうにお互いを見つけて、友達になります。
でも、お互い両親から遊んではいけないと言われてしまいます。
嵐が来て、木が倒れて、橋になります。
二人はばけっこしていると、親が来たので、
なんと姿が入れ替わったままお互いの家へ行くことに……!
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この絵本はとにかくストーリーが面白いです。
テーマは友達なので、子どもたちも共感できます。
結構文章が多いので、読み聞かせは大変かもしれません。
小学1年生の一人読みの導入にはぴったりだと思います。
5歳ごろは感情の機微を理解し始めるので、
特にこの絵本が理解できるようになる年齢だと思います。
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こぎつねコンとこだぬきポン (童心社の絵本) [ 松野正子 ]
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