主婦の友社から出版した絵本作家が4歳向け絵本のおすすめを紹介します。
4歳向けのおすすめ絵本
ぐるんぱのようちえん
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ぐるんぱのようちえん (こどものとも絵本) [ 西内ミナミ ]
ぐるんぱは働きに出るのですが、
大きすぎるので、どの職場でもそれが原因で失敗してしまいます。
ついにそれが活かせるお仕事が見つかる話。
大人にとっても適材適所について考えさせられます。
まどからおくりもの
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まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本) [ 五味太郎 ]
窓の穴があいた仕掛け絵本です。
窓から見える家の中から誤解したサンタさんが、
ちょっとトンチンカンなクリスマスプレゼントをして、
翌朝はみんなで大騒ぎになる話。
ずーっとずっとだいすきだよ
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ずーっとずっとだいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋) [ ハンス・ヴィルヘルム ]
年老いてきたペットの犬のエルフィー。
毎日「ずーっとずっと、だいすきだよ」と言ってあげていたから、
主人公は、エルフィーが死んだ時、他の家族よりは少し気が楽でした。
きっと気持ちは伝わっていたと思うからです。
夢はどうしてかなわないの?
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夢はどうしてかなわないの? (こころのえ?ほん) [ 大野正人 ]
RPGゲーム風に、夢の世界を戦っていき、
心の力を手に入れていきます。
夢は常に未来にあります。
叶いそうになるとただの目標になるのです。
あさえとちいさいいもうと
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あさえとちいさいいもうと (こどものとも絵本) [ 筒井頼子 ]
お母さんがお出かけしている時、
眠っていた妹が起きてしまい、遊んであげていたら行方不明に。
お姉ちゃんが必死で探す絵本です。
おしいれのぼうけん
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おしいれのぼうけん (絵本・ぼくたちこどもだ) [ 古田 足日 ]
保育園で恐れられているのは、悪いことをすると入れられてしまう押入れと、
人形劇で出てくるねずみ婆さんです。
言うことを聞かないので、2人の男の子が押入れに入れられてしまい、
謝らないので、ネズミ婆さんがやってきて、押入れの冒険が始まります。
はじめてのおるすばん
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はじめてのおるすばん (母と子の絵本) [ 清水道尾(1933-) ]
はじめてのお留守番中、
郵便屋さんが来たり、
でも何が何だか分からなくて、怖い思いをしたり。
最後にはお母さんがプリンをくれました。
王さまのお菓子
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王さまのお菓子 [ 石井 睦美 ]
フランスのお正月のお菓子は、
陶器の人形がケーキの中に入っています。
ケーキを切り分けて、陶器の人形が入っていた人が、
王さまなのです。
陶器の人形の女の子の視点でストーリーが進みます。
海とそらがであうばしょ
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海とそらがであうばしょ [ テリー・ファン ]
亡くなったおじいちゃんが言っていた、
空と海が出会う場所へ冒険に行きます。
男の子にもおすすめの、ちょっとディズニーっぽい絵柄の絵本です。
ちいさなはなよめぎょうれつ
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ちいさなはなよめぎょうれつ [ ナルツィザ・ジミホフスカ ]
女性が体調が悪くて、教会でのミサを休んで眠っていると、
小さな男性がやってきて、外が雨で濡れているので、
ここを私の妹の花嫁行列が通ることを許してほしいと言います。
許可をすると、小人たちの花嫁行列がやってきて…
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