主婦の友社から出版した絵本作家がおすすめする5歳向け絵本!
5歳向け絵本
急行「北極号」
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急行「北極号」 [ C.V.オールズバーグ ]
サンタなんていないと同級生に言われた主人公。
でも主人公は信じていました。
クリスマスの夜、家の前に汽車がやってきて、乗ると連れて行ってくれたのは……
映画のような迫力の絵が魅力です。
ずーっとずっとだいすきだよ
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ずーっとずっとだいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋) [ ハンス・ヴィルヘルム ]
年老いてきたペットの犬のエルフィー。
毎日「ずーっとずっと、だいすきだよ」と言ってあげていたから、
主人公は、エルフィーが死んだ時、他の家族よりは少し気が楽でした。
きっと気持ちは伝わっていたと思うからです。
恋ってなに?
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恋ってなに? (こころのえ?ほん) [ 大野正人 ]
恋愛テクニック本ではなく、
本来の恋愛とはなんだったのか、
大人でも思い出すことができます。
こぎつねコンとこだぬきポン
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こぎつねコンとこだぬきポン (童心社の絵本) [ 松野正子 ]
お友達のいなかったコンとポン。
仲良くなるのですが、両親に「キツネはだめ」「タヌキはだめ」と言われてしまいます。
ところが、化けっこをして入れ替わっていると、両親がやってきて、
元に戻る時間がなく、入れ替わったままお互いの家に向かうことに……
おしいれのぼうけん
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おしいれのぼうけん (絵本・ぼくたちこどもだ) [ 古田 足日 ]
保育園で恐れられているのは、悪いことをすると入れられてしまう押入れと、
人形劇で出てくるねずみ婆さんです。
言うことを聞かないので、2人の男の子が押入れに入れられてしまい、
謝らないので、ネズミ婆さんがやってきて、押入れの冒険が始まります。
葉っぱのフレディ
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葉っぱのフレディ いのちの旅 [ レオ・バスカーリア ]
葉っぱのフレディは、春生まれました。
夏には暑がっている人間に木陰を作り、風を送りました。
秋には色鮮やかに変化しました。
ところが冬、強い風が吹き、死んでしまうことに気づきます。
死ぬって、どういうことなんだろう?
100万回生きたねこ
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100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) [ 佐野 洋子 ]
猫は、いろんな人間に飼われていました。
死ぬたびに、また他の人間に飼われていたのです。
ある時、野良猫になりました。
みんながその猫のお嫁さんになりたがったのですが、
一匹だけ、見向きもしない白猫がいて……
おしゃれなクララとおばあちゃんのぼうし
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おしゃれなクララとおばあちゃんのぼうし [ エイミー・デ・ラ・ヘイ ]
亡くなったおばあさんは帽子の職人だったのです。
豪華な帽子をお兄さんに壊されてしましました。
豪華な帽子もある美術館に行くことになり、
修理してくれる人がいるかもしれないと思ってこっそり持っていきます。
書き込まれたイラストがセンスのいい絵本
チョウになりたい
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チョウになりたい [ マルク・マジュスキ ]
男の子が、蝶の羽を作って、外で遊びたいのですが、
他の男の子に邪魔されてしまいます。
傷ついて家に引きこもるのですが、
お父さんに励まされて、もう一度……
好きなことを貫くという絵本。
絵本の最後には幼い頃の作者がドレスを着ている写真があります。
ずっとねがいはひとつだけ
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ずっと ねがいはひとつだけ [ ケイト・クライス ]
女の子の成長を見守ってくれていたペットの犬が年老いてしまいました。
女の子はワンちゃんにいろんなことを経験させてあげようとします。
犬好きのための絵本です。
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